ダンはおのれの民をさばくであろう、 イスラエルのほかの部族のように。
ダンについては言った、 「ダンはししの子であって、 バシャンからおどりでる」。
そこでラケルは、「神はわたしの訴えに答え、またわたしの声を聞いて、わたしに子を賜わった」と言って、名をダンと名づけた。
サムソンはペリシテびとの時代に二十年の間イスラエルをさばいた。
ここにダンびとの氏族の者で、名をマノアというゾラの人があった。その妻はうまずめで、子を産んだことがなかった。
次にダンの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。この部隊はすべての宿営のしんがりであった。ダンの部隊の長はアミシャダイの子アヒエゼル、
彼は定住の地を見て良しとし、 その国を見て楽しとした。 彼はその肩を下げてにない、 奴隷となって追い使われる。
ダンは道のかたわらのへび、 道のほとりのまむし。馬のかかとをかんで、 乗る者をうしろに落すであろう。
